気になる話

詳しい日時すら明らかになっていないわけだが。
H&J研にて、個人情報漏洩。

事の始まりは、マスター2年のK氏が何を狂ったのか公開WEBフォルダに研究室の予算から名簿まであらゆるデータフォルダをぶち込んだことに始まる。

自分の名前をぐぐった学部生が、H&J研のHPに引っ掛かったのを確認したことで発覚。

研究室全員の電話番号やら住所やらがものの見事に記載されたPDFファイルが存在したらしい。

すぐさまJ講師にクレームをつけたらしいが、
どうやらJ講師がパーミッションを変えたのが数日後らしい。
お得意の「それくらいならすぐ出来ると思いますので」で乗り切ったトカ。

で。

GooGleで発覚したんだよな?

当然、キャッシュに残ってることくらい想像つくよな?
それを、

「キャッシュまでは気が回りませんでした」

とは言えないよな?普通。

「でも、そんなキーワードで検索なんてかけないでしょう?」

をいをい。
σ(・・)が検証のために検索したのは「086」と「090」と ●●●●●ですよ?
それだけでググルのトップに引っ掛かるんでつよ?

「あっ、そうなんですか?」

とか言ってんの。もう見てらんない。

「でも、もうファイルは見れないでしょ?」

まァ、待て。数十件のヒットのトップに引っ掛かってるんでつよ?
しかも、引っ掛かったファイル名で、約一名分は丸分かりだし……

「K君は情報工学科のプロとしては極めて無能な〜云々」

をいをい。

「我々としても監督責任がありますので、そこはスンマセン」

……をいをいをい。

「K君としても、悪意があってやったわけではないので。それは確実です」

いつもながら天晴れな語録であります。
悪意がなければ個人情報垂れ流してもいーんでつか?

「それで、何か訴えるようなことはありますか?」

あーたは裁判でも起こして欲しいんでつか?

ちなみに、この間、σ(・・)の方はちぃとも見てませんでした(顔も合わせようとしないの)が何か。

極めつけに。

同期のY君が帰った後に再びやって来て。
「あれ?Y君は居ないんですか?
 なーんだ。
 それじゃ、この件に関して何かありましたら連絡ください。じゃ」

…………。
5回くらいはヌッコロしていーでつか☆