必要以上のP2P対策に走り出すプロバイダ

http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/ex01/292458

総務省は2月24日、「次世代IP網ワーキンググループ」の第2回会合を開催した。
本日の会合では、インターネット接続事業者(プロバイダ)各社がPtoPアプリケー
ションのトラフィックの扱いに苦悩する姿が明らかになった。
電力系地域通信事業者のケイ・オプティコムは同社のFTTH(fiber to the home)
サービスのトラフィック状況を説明。「1カ月で150ギガ・バイト以上のトラフィッ
クをやり取りするユーザーが全ユーザーの10%おり、これが全トラフィックの80%
以上に達する。極端なユーザーだと、1カ月のトラフィックが7.3テラ・バイトに上る」
KDDIも2003年12月から開始したFTTHサービスでトラフィックが急増しつつある現
状を紹介。「今の所はネットワークに対して制限などはかけていないが、ずっとこの
ままで行くのは難しい」(KDDI)。一部のユーザーが利用するPtoPトラフィック
今後回線設備を共有する別のユーザーのレスポンス低下を招くとの不安を吐露した。

テラバイトキタ━━━━ヽ(‘∀‘ )ノ━━━━!!!!
時間計算で10GBくらいですか?
光の威力は凄いでつね。
でも、P2P以外にそのトラフィックを有効活用できる遊びが……w