商店街空き店舗使い倉敷芸科大生が作品展

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芸術を身近に感じ、商店街の良さも再認識してもらおうと、倉敷芸術科学大学の学生が、JR倉敷駅前の商店街の空き店舗を使って作品展を開いています。

テーマは「ホームタウン・イン・ザ・ハート」で、倉敷えびす通商店街の家具店跡を活用し、大学の芸術学部で学ぶ20人が絵画、陶芸、彫刻、刺しゅうなどさまざまな作品19点を展示しています。

作品を出品している廣川達也さんは「商店街だけに見てくれる人の年齢層が幅広く、励みになる。また機会があればやってみたい」と話しています。

作品展は7日まで開かれています。

今日の帰りにでも寄ってみるかのー